- HOME>
- 当院の内視鏡手術の特徴
当院の内視鏡手術の特徴
専門的な技術を有した獣医師が担当
大阪市鶴見区・クウ動物病院 動物内視鏡医療センターの院長は“日本獣医内視鏡外科研究会 理事”を務めており、“日本獣医内視鏡外科研究会技術認定レベル1~3”の認定資格を有するなど、内視鏡手術の確かな技術を備えています。
現在も、学会に出席したり、他の獣医師と情報交換・共有したりして、知識・技術のブラッシュアップをはかっています。
内視鏡手術は特殊な手術で、専門的な知識・技術が求められますが、当院なら安心してお任せいただけます。
症例件数1,000件以上の実績
当院では年間数百件ペースで内視鏡手術を実施しており、これまでに症例件数1,000件以上の実績を積み重ねてきています。
豊富な実績に裏打ちされた確かな技術で、飼い主様に安心していただける内視鏡手術を行います。
各種内視鏡手術に対応しています
内視鏡を使った低侵襲な避妊・去勢手術のほか、結石の摘出(尿道膀胱鏡検査・腹腔鏡下膀胱結石摘出術)、胆嚢の摘出(腹腔鏡下胆嚢摘出術)、また肺葉切除術、心膜切除術などの手術に対応しています。
誤飲・誤食した異物を摘出する消化管内異物摘出術、胃瘻・腸瘻の設置も行っております。
各種内視鏡手術に対応しておりますので、セカンドオピニオンとしても是非、ご活用ください。
広々とした手術専用室を設置
院内に広々とした手術専用室を設置しています。
内視鏡手術に対応するために設計された手術室で、動物用内視鏡システムをはじめ、高性能な機器を導入しています。
また、安全に麻酔を実施できる環境も整えています。
獣医師とVTが連携して手術を実施
内視鏡手術の豊富な実績を持つ獣医師と、ベテランVT(動物看護師)が連携して、チーム医療を実践して安全に内視鏡手術を実施いたします。
スタッフ全員が一丸となって手術にあたり、より安全で効果的な治療を目指します。
カウンセリングから手術まで院長が担当
当院の内視鏡手術は、カウンセリングから手術まで院長が担当します。
一貫して同じ獣医師が診療を担当することは、手術の精度が高まるだけでなく、飼い主様、そして動物の安心に繋がると考えています。
飼い主様にわかりやすくご説明します
内視鏡手術はまだまだ新しい分野で、内容について詳しくお知りでない飼い主様も多いと思いますので、メリットだけでなくデメリットも含めて、できるだけ専門用語を使わずにわかりやすくご説明します。
そして、手術を行う場合でも決して悲観的にならず、飼い主様が少しでも希望を持てるように治療を進めさせていただきます。