QUEUE VETERINARY ENDOSCOPIC SURGERY CENTER

  • 負担の少ない
    内視鏡手術

    症例件数
    1,000件以上の実績

    手術専用室を完備
    チーム医療で安全に実施

  • 大切な“家族”のために
    できること

    内視鏡手術を選ばれる方が
    増えています

    開腹せずに手術・検査が可能
    動物の負担の軽減、病気の
    早期発見・予防のために

  • 動物への負担を
    少しでも軽く

    内視鏡による優しい
    動物医療

    動物の負担軽減のために
    飼い主様の安心のために
    動物への内視鏡手術を
    行っています

trouble

元気・食欲がない

元気・食欲
がない

嘔吐(吐く)下痢

嘔吐(吐く)
下痢

尿が臭う尿が濁る

尿が臭う
尿が濁る

血尿が出る

血尿
が出る

異物を飲み込んだ

異物を
飲み込んだ

疲れやすい咳が続く

疲れやすい
咳が続く

散歩中、歩かない

散歩中、
歩かない

頻尿、たくさん水を飲む

頻尿、たくさん
水を飲む

Message

大阪市鶴見区のクウ動物病院 動物内視鏡医療センターでは、全国的にも珍しい“動物への内視鏡医療”を行っています。
開腹を伴う検査・治療・手術の場合、動物への負担が心配で躊躇されることが多いですが、内視鏡なら負担が格段に軽減されるので安心です。
大切なご家族のための“選択肢の1つ”として、是非、ご検討ください。

飼い主さまへ
飼い主さまへ

feature

痛みの軽減

Feature 01

内視鏡を使用することで、開腹せずに各種手術を行うことが可能で、術後の痛みや負担が軽減されます。

体の負担軽減

Feature 02

飼い主様の「少しでも負担を軽減させたい」「少しでも楽に手術を受けさせたい」という思いにお応えするために、動物の体への負担が少ない内視鏡手術を実施しています。

小さな傷口

Feature 03

内視鏡手術のメリットは、“傷口が小さくて済む”ということです。 直径数ミリ程度のスコープが入る穴があれば手術できますので、動物に与える負担が格段に軽減されます。

高い安全性

Feature 04

内視鏡で患部を拡大してモニターに表示させられるので、拡大視野で正確に手術が行えることから、手術の安全性が高まります。

当院の5つの強み・特徴

Technology

技術

高い技術力と豊富な知識を持ち、日本獣医内視鏡外科研究会の理事を務める院長が手術を行います。

Surgery

手術

開腹しない「内視鏡手術」を中心に、治療の「選択肢」が多いクリニックを目指しています。

Experience

経験

内視鏡手術件数1,000件以上の実績から、鍛錬された技術と経験に基づく正確な手術を実施します。

Safety

安心・安全

院長とベテランスタッフによる「チーム医療」と、執刀医(院長)からの丁寧な説明で安心・安全な手術。

Burden reduction

負担軽減

動物のお腹を「開かずに済む」手術で、動物の体への負担を最小限まで軽減します。

当院へ来院される
飼い主さまの、
よくあるご相談・症状

surgery

腹腔鏡による避妊・去勢手術

腹腔鏡による避妊・去勢手術

腹腔鏡による避妊・去勢は少ない侵襲で手術ができ、術後も、痛みや不快感が抑えられるため、動物にとっても、飼い主様にとっても安心です。開腹手術と違い、3~5ミリ程度の小さい穴を3カ所空けるだけで手術が可能ですので、傷口も小さくて済みます。

なぜ腹腔鏡手術?

なぜ腹腔鏡手術?

手術後は胃腸の動きが低下しますが、開腹手術よりも腹腔鏡手術の方が、胃腸の動きが正常になるまでの時間が短いとされています。

腹腔鏡避妊手術と開腹手術の違い

腹腔鏡避妊手術と開腹手術の違い

お腹を開くか、開かずに手術するかの違いですが、傷口の大きさ、術後の痛み、術後の体調の回復等、動物への影響には大きな差が出てきます。

endoscope

Endoscopic surgery

Type of endoscope

Disease example

treatment

精密検査(組織生検)

精密検査(組織生検)

メスや針などで患部の一部または全部を切り取って、顕微鏡などで詳しく調べる検査です。

卵巣・子宮の病気(卵巣子宮摘出術)

卵巣・子宮の病気(卵巣子宮摘出術)

卵巣嚢腫や卵巣腫瘍、子宮内膜炎、子宮蓄膿症等の病気の治療を行います。

結石の摘出(尿道膀胱鏡検査・腹腔鏡下膀胱結石摘出術)

結石の摘出(尿道膀胱鏡検査・
腹腔鏡下膀胱結石摘出術)

血尿、頻尿、腹痛等の症状の原因となる、膀胱結石の検査、摘出を行います。

胆嚢の摘出

胆嚢の摘出(腹腔鏡下胆嚢摘出術)

胆嚢の病気に対して、内視鏡を使った手術(腹腔鏡下胆嚢摘出術)を行っています。

肺腫瘍の治療

肺腫瘍の治療(肺切除術)

肺にできる腫瘍(肺がん) の診断・検査と、肺腫瘍の摘出手術を行います。

心臓機能低下の治療

心臓機能低下の治療(心臓切除術)

心嚢水(心タンポナーデ) 等、心臓機能の低下を招く病気に対して、心膜切除術を行います。

下痢・嘔吐・下血(消化管生検)

下痢・嘔吐・下血(消化管生検)

内視鏡を使って腸管(消化管)を観察し、生検鉗子で腸の粘膜を採取して、原因を詳しく調べます。

誤飲・誤食(消化管内異物摘出術)

誤飲・誤食(消化管内異物摘出術)

動物が異物を誤飲・誤食した場合、 消化管内視鏡を使い消化管内異物摘出術を行います。

食堂や喉の病気で食事が摂れない(胃ろう設置)

食堂や喉の病気で
食事が摂れない(胃ろう設置)

口から食事が摂れない、食欲が低下している場合に、体外からチューブを通して直接胃に栄養を届けます。

胆嚢の摘出

猫の喘息咳

猫喘息、猫風邪、肺炎、肺水腫等の検査、治療を行います。

Greeting

院長吉田宗則

院長吉田宗則

大阪市鶴見区にあるクウ動物病院 動物内視鏡医療センターでは、全国的にも珍しい犬・猫への内視鏡手術・検査を行っております。
開腹手術と比べて、動物への負担が軽減できる手術となりますので、
「少しでも楽に手術・検査を受けさせてあげたい」という方は、お気軽にご相談ください。
すぐに内視鏡手術をお考えでなくても、「内視鏡手術ってどんな手術?」「うちの子も内視鏡で対応できる?」というご相談も承りますので、いつでも当院へご連絡ください。
大切な家族である動物にとって、何が最善の治療なのか、飼い主様に寄り添いながら一緒に考えさせていただきます。

院長吉田宗則

院長吉田宗則

CLINIC

医院名 クウ動物病院 動物内視鏡医療センター
住所 〒538-0053
大阪府大阪市鶴見区鶴見3−12−25

Tel.06-6967-8668

受付時間 日/祝
10:00-12:30 休診
16:00-18:30 休診 ×

※木曜午後の診療終了は18時になります

クウ動物病院動物内視鏡医療センター